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月曜断食初代アンバサダー・月曜断食アンバサダー003

Webデザイナー
750kmの距離を超え埼玉で広島の仕事をこなす自宅リモートワーカー
中３♀、小６♂、年少♂の3児の母　44歳

わたしはこれで痩せました

月曜断食「究極の健康法」でみるみる痩せる!

関口賢形式: 単行本

自分のことを少しも大事にできなかった私が「月曜断食」で目覚めた

わたしには３人の子供がいます。

１〜２人目は、出産後母乳育児でするする痩せましたが、４０歳で３人目を産んでからは、全く減らず体重体脂肪率は増える一方でした。

ご飯をちゃんと食べない、ひどい食生活。食は作業。「自分」が壊れていた

それもそのはず・・・。

もともと私は、無理するタイプ。

わざわざ子供を車で送り迎え必須の遠くの幼稚園に通わせたり
子供の習い事を何件も掛け持ちしたり(全部送り迎え付き)
フルタイム以上に仕事もして
学校や習い事の保護者会活動も、フルで出席し、
とにかく自分に時間も気も使わず、労わらず、病院も行かず
食事は「子供たちに食べさせる作業」で、 子供たちや家族がちゃんと食べてれば満足で

自分の食事は、送り迎えの間の移動時間や、仕事しながら、"ながら食べ"で食べる「お菓子」や「菓子パン」でした。  

「お菓子」や「菓子パン」をたくさん食べてしまう＝罪悪感でちゃんとご飯を食べない生活…。

悪いとわかっていながら、習慣になってしまっていたのでやめられませんでした。

今思えば、カロリーばかりの栄養失調だったと思います。

これじゃダメだとわかっちゃいたけど、突破口がわからず、自分を責める毎日でした。 

焦りから、

痩せると書いてあるサプリを買いあさったり
エステを渡り歩いたり
ジムを契約してみたり（でも全然行けずまた自己嫌悪）
踊ってみたり
走ったり

色々やりましたが、基本の食生活が酷かったので、何一つうまくいかず、さらに自分を責める毎日でした。
気持ち的におかしな状態でしたので、夫との関係もあまり良くありませんでした。

「食」を基本に、全部繋がってる

「月曜断食」で自分の身体の声と「食」を丁寧に気にし始めたら、様々なことが好転し、結果痩せることができました。
同時に、普段何気なく取っている「食」の機会は、全てに繋がっていることに気づかされました。

「不健康な食生活をやめましょう！」「規則正しくバランスよく食べましょう！」
いろいろなところで耳にするフレーズです。そんなこと、皆がわかっていることです。

では何故できないのか？

それは染み付いた癖だったから。

これじゃダメだって頭ではわかってる。

でも、やり方がわからない。癖から脱却できない。

明らかな砂糖中毒・小麦中毒・トランス脂肪酸まみれの生活…

しかし月曜断食の考え方で、空腹を大事にしていくと、身体の声が聞こえてきました。
（実際のお腹がぐぅぐぅ鳴る音すら、とても久しぶりでした）

不思議と、自分の身体の声に耳を傾け丁寧に食事を取ることができるようになり、メンタルも整って。

切れるとイライラしてコンビニに走った、あれだけ欲してた砂糖が要らなくなり、
あれだけ毎日美味しいと食べていたトランス脂肪酸で出来た菓子パンのクリームが、プラスチックのように感じられ、
変化にびっくりしているうちに、

あんなに嫌いだった自分を、いつの間にか好きになっていました。

痩せるということ以外に、これほどまでに様々なことが変わるとは思っていませんでした。
考え方まで変わり、生活が変わり、ダイエットなのに食べることがさらに楽しくなりました。